部品カタログ No.16
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技術資料TECHNICAL DATA561注文No.※本製品をご使用される際は、製品に同封されている取扱説明書の内容に従ってご使用ください。また、製品・各部品に破損等が見られる場合は製品の使用を控え、お買い求めいただいた販売店または配管技術を持つ業者にご依頼いただき、点検していただきますようお願い申し上げます。・洗米ホッパーの中が汚れている場合、ホッパー内部を掃除してください。・オーバーフローの網が汚れている場合、掃除をして目詰まりのないようにしてください。・製品、各部品に破損等がある場合、異物混入等の原因となるので破損箇所の修理が完全に終わるまで製品の使用をお控えください。・米や米のとぎカスにより、洗米ノズルが目詰まりし、米が上がらなくなる場合があります。その場合はノズルと洗米管を接続しているナットを外して、洗米ノズルの内部を掃除して下さい。・掃除が終わった後は、水漏れしないようノズルと洗米管を確実に接続して下さい。接続する際は、洗米管に取り付けたパッキンが、ノズルにしっかりと入っていることを確認して下さい。パッキンの取付に不備があると、水漏れ等の原因となります。・RWO-38,48Aのノズル底面にはドレンロがついています。ノズル内に溜まった米や米のとぎカスは、 ドレンロから取除くことができます。掃除終了後、ドレンボルトを忘れずに元の位置に取り付けて下さい。(1)排水コックを開き、配管内に残った水を排水してください。(2)毎回の作業後に、付属のスパナを使い循環口フィルターを取り外し、循環口フィルターを清掃してください。(3)ポンプ排水コックを開き、洗米機の前側を持ち上げて、ポンプ内に残った水を抜いてください。(4)洗米ホッパーの中が汚れている場合、ホッパー内部を掃除してください。(5)ストレーナー角アミ、角フィルターが汚れている場合、掃除をして目詰まりのないようにしてください。(6)排水フィルターを取り付け、ポンプ排水コックと洗米ホッパー排水コックを閉じてください。(7)製品、各部品に破損等がある場合、異物混入等の原因となるので破損箇所の修理が完全に終わるまで製品の使用をお控えください。米があがらない等、正常な洗米ができない場合は、下記を確認してください。下記を確認しても正常な洗米ができない場合は、お買い求めいただいた販売店にご相談ください。洗米ノズルが詰まっていませんか?米のとぎカスにより、洗米ノズルが目詰まりし、米が上がらなくなる場合があります。その場合は以下の手順で洗米ノズルの詰まりを取り除いてください。(1)本体前面にある洗米ノズル掃除口を開け、細いブラシ等を使いノズルの詰まりを取り除いてください。掃除後は必ず洗米ノズル掃除口のフタを取りつけてください。(2)洗米ノズル内に米や米のとぎカスが堆積した場合は、洗米ノズルの底面にあるドレンボルトを外し、洗米ノズルの中に溜まった米やとぎカスを取り除くことができます。掃除終了後、ドレンボルトを忘れずに元の位置に取り付けてください。洗米ノズル洗米ノズル接続ナット洗米ノズル用U管接続パッキン(洗米ノズルとの接続時にねじれないよう注意)洗米管(L管)米や米のとぎカス等を取り除いて下さい。ドレンボルト・図はRWO-38,RWO-48Aの場合・RWO-28Nには付いていません洗米ノズル掃除用ブラシを使用するとノズル掃除が簡単に行えます。※ドラフト洗米機電動式RW-38BNにもお使いいただけます。洗米ノズルと洗米管(L管)の接続洗米ノズル内部の掃除別売:洗米ノズル掃除用ブラシ型番サイズ㎜40673φ17×125×全長630AG5778洗米ノズルを掃除する際には、金属製の棒などの使用は避けてください。洗米ノズルの内側を傷つけ、破損させる可能性があります。洗米後のお手入れ故障かな?と思った時は使用後のお手入れ故障かな?と思った時は注 意ドラフト洗米機RWO-28N、38、48Aメンテナンス方法ドラフト洗米機 電動式RW-38BN メンテナンス方法

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